2月になり、栃木県は緊急事態宣言が解除されましたが、まだ油断できない状況ですね。感染者数が少なかった栃木県も、年明けには人口比率で言うと全国3位の感染率というなかなかの衝撃的な数字になっていましたし、自粛期間中のお仕事は壊滅的で、精神的なショックが大きくて、何をどうしたらいいやら。途方に暮れました。

しかしまあ、できることをやっていくしかないですね。少しでも家にいる時間を楽しみながら栃木県の散策を体感できたらと思い、今回は自宅で栃木のお取り寄せを楽しもう!という趣旨ではじめていこうと思います。

美味しいケーキを頼んでみる

まず最初に、昨年のクリスマスに私の友人、というか師匠に「このケーキ美味しいから食べてみて!」とケーキを1ホールいただいたのですが、そのケーキが美味しすぎて感動しました。

お聞きしたところ矢板市のお店で基本、通販でしか販売していないとのことでしたので、この機会にいろいろと頼んでみることにしました。「3時の森」というサイトを開きます。美味しそうなケーキやお菓子が並んでいます!もう、何を頼もうか本当に迷ったのですが、私の独断と偏見で3つ選びました。

森のミルクレープの見事な断面!

まずは人気No. 1ということで森のミルクレープ!まるで東京ドームのような見事なお姿。

早速、包丁を入れてみると何重にもかさなった美しい層が、まさに「萌え断」でございます。

口に入れるとクリームは優しく溶けていきます。クレープはクリームと一体になってすんごい美味しい。なんか、シンプルで、飽きのこない素晴らしいお味。人気ナンバーワンの実力は納得です!

とろけるスティッククレープ

お次は、スティッククレープ。

こちらは商品の見出しに、「一度は体験してほしい…泡のようにとろける」とあります。これは体験するしかないと思い、チョイスしました。撮影用に切ってみると、クレープ生地に包まれた生クリーム、その中心にはババロアが…。

もう、この内容だけで美味しそう。早速、いただいてみると、体の力が抜けてしまうような食感。そして優しい口どけ。フワーとなくなっちゃいます。しかし、本当の実力は24時間かけて冷蔵庫で全解凍した時の食感です。持ち上げるだけでクレープ生地が破けてしまいそう(というか、実際、破けてしまい、撮影できませんでした)。

口に入れると!!飲み物なんでしょうか?このクレープは。世の中にはカレーを飲み物扱いする方もいらっしゃいますが、このスティッククレープは本当に溶けてしまいます。カスタード3本とチョコレートが2本の5本セットですが、チョコレートも超絶、美味しい。

ぎっしりナッツが入った「森の木の実のケーキ」

最後に選んだのは「森の木の実のケーキ」。

私、ナッツ類が大好きなのでこのケーキを見た時に「もう、たまらん!」と思ってオーダー。箱を開けると想像以上にナッツが載っています。ナッツぎっしり確かな満足は、ス○ッカーズですが、こちらのケーキのぎっしりっぷりはすごいです。密です!

食べてみると、ナッツも数種類あって味と食感の変化も楽しめます。スポンジはしっとりとした大人のお味。そして、絶妙なのがナッツとスポンジの間に挟まれたチョコレート。

ひっそりとしていますが、いい仕事をしています。チョコレートってスペシャルです。こちらのお店、紹介した以外にもたくさんの商品があるのでぜひ覗いてみてください。本当に驚く美味しさです。

天鷹酒造のオンラインでお取り寄せ

さて、もう一軒ご紹介致します。大田原にある天鷹酒造(てんたかしゅぞう)さんです。天鷹酒造さんは以前ホームページの撮影をさせていただいたことがあって、お米を収穫するところからお酒ができるまでを撮影したので、ほぼ一年間、いろいろな工程を撮影させていただきました。それと自宅から近いのでよく買いに行きます。今回は、オンラインでも買える商品をいくつかチョイスしてみました。

私が大好きな純米大吟醸!

まずは、天鷹心の生酒。定番の天鷹心です。

純米大吟醸のお酒です。生酒と言うのは加熱処理をしていないものです。飲む時にとてもいい香りが鼻腔を刺激します。口に含むとキリッとしたお味でどんなお料理にも合うと思います。

私は、このお酒が大好きで購入するときは8割、このお酒です。とは言っても大吟醸、何か美味しいものを食べる時に買ったり、お酒の好きな人に贈ったりすると100%喜んでもらえます。

ビールやハイボール酎ハイが好きで日本酒が苦手な方もいると思います。私もそうでした。理由はいろいろあると思うのですが、きっと自分の好みのお酒が見つかっていないのだと思います。それぐらい日本酒の味は変化に富んでいます。

こちらはお酒の種類としては「ミード」というものになるそうです。ミードとは、はちみつから作られるお酒で世界最古のお酒なんですって。驚くことにその歴史は1万年以上だとか。こちらの商品は日本酒に使用する清酒酵母を使用して醸しているとのことで、酒蔵ならではのお酒です。

今回初めていただきましたが、イメージしていたよりもあっさりとした甘さで、後味にはちみつのコクを感じます。そして、フワッと香る日本酒の風味があります。これは新発見です。

冬季限定のお酒も

最後にもう一品、特別本醸造しぼりたて生酒。

文字通り、できたてほやほやのお酒なので冬季限定の販売となります。口に含むと優しい甘さと豊かな香りとてもフレッシュな味わい。ああ、食事と日本酒の組み合わせでとても幸せな時間です。

自粛期間中のオンライン飲み会にちょっと珍しいお酒をチョイスすると話も盛り上がるかもしれません。うーん、だいぶいい気分になってきました。

自粛期間に、お家で栃木の散策はいかがですか?県内の方もぜひお取り寄せしてみてください。新しい魅力が発見できるかもしれません。

しかし、私はこのままでは体重の緊急事態宣言が発令しそうです。美味しいものをいただいた後は、消費しなくては!


■ 千本 義信

1975年、栃木県大田原市で生まれる。中学生の時に親にカメラを買ってもらい、うまく撮れないことが悔しくて写真を撮り続ける。次第にカメラと写真の魅力に取り憑かれる。高校生になって憧れの写真部に入る。大会などにも参加して部長の地位を獲得。この頃には運動も勉強もできない私が進む道はカメラマンしかないと思い込む。高校を卒業し上京、東京ビジュアルアーツ写真学科へ。2年後、ギリギリの成績で卒業。その後、栃木県に帰り、印刷会社や写真スタジオのカメラマンを経て、2012年にフリーランスに。雑誌、企業広告、建築物、料理、商品撮影など、たくさんの人に支えていただき、今日もどこかで撮影中。