宇都宮市が描く6つの未来都市

宇都宮
JR宇都宮駅東口

宇都宮市では今後の人口減少、少子・超高齢社会の信仰や社会経済環境の変化などを踏まえ、2050年を目標年次とする「第6次宇都宮市総合計画」を策定しました。
将来の宇都宮像(都市像)の実現に向けた「6つの未来都市」の取り組みや人口減少・人口構造の変化に対応する「まちづくり好循環プロジェクト」など、まちづくりの基本的な考え方について紹介します。

6つの未来都市とは?

(1)

子育て・教育の未来都市

安心して出産・子育てができる環境が整い、次世代の「人づくり」が充実し、誰もが障害に渡って主体的に学ぶことできるまちづくり

(2)

健康・福祉の未来都市

医療・福祉が充実し、誰もが健やかで生きがいを持って自立した生活を送ることができるまちづくり

(3)

安全・安心の未来都市

緊急時への備えが万全で、地域のつながりや支え合いが大切にされ、日常生活において誰もが不安なく、安全・安心を実感して暮らせるまちづくり

(4)

魅力創造・交流の未来都市

地域資源の魅力を創造し、発信し、人や情報が行き交い活力が生まれるまちづくり

(5)

産業・環境の未来都市

地域の確固たる経済力の維持・発展と環境に優しい都市の実現が両立するまちづくり

(6)

交通の未来都市

魅力ある都市空間の創造と骨格の強い交通ネットワークが構築されたまちづくり

宇都宮市では
「輝く人の和(わ) つながるまちの環(わ) 魅力と夢の輪(わ)」
を大切に 「まちづくり好循環プロジェクト」を推進中です。
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