除菌できる洗剤を選ぶ

みなさん、こんにちは。今回は昨年からのコロナ禍において、おうちの中の衛生管理はどうしたらいいの?と悩まれている方に、知っておくと少し役に立つようなお話をしたいと思います。新型コロナウイルスの主な感染経路の一つが家庭内感染です。

なので、おうちの中はできる限り、菌を排除したいと思いますよね。そこで重要なのが洗剤選び。家族みんなが使うもの、ふれるものをしっかり洗浄、除菌できる洗剤を選んでいただきたいと思います。

どの場所の、なんの汚れかを把握する

「家庭用洗剤」とひとくちに言っても、「合成洗剤」「洗浄剤」「漂白剤」などの種類があるうえ、合成洗剤の中にも、「中性」「酸性」「アルカリ性」などと分類され、店頭には数え切れないほどの商品が並んでいます。基本的には「どの場所の」「何の汚れ」を落としたいかを考えて選べばよいと思います。

コロナ禍の今だと新型コロナウイルスに有効な界面活性剤が規定濃度入っているか、も洗剤を選ぶ一つの基準として考えている方も多くいるかと思います。しかし、一般人には「界面活性剤?」「濃度?」とパッケージを見ただけではまったくわかりません。購入しようとしている商品が基準を満たしているのかを知りたい場合は、経済産業省や独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITEナイト)が発表している製品リストを参考にされることをおすすめします。

しっかり洗浄、除菌できる洗剤を選ぼう

大事なことはホコリをためないこと

そして、おうちを清潔にするために一番大事なことはホコリをためないことです。家庭内でのホコリ1gの中には平均してダニ約2000匹、カビ胞子約3万個、細菌約800万個が含まれていると言われています。そんなホコリが室内を舞っているなんて恐ろしいですよね。ホコリは人が動くだけでも舞い上がってしまいます。そして一度舞い上がったホコリが再び床に落ちてくるのに約8~9時間かかるそうです。

ですので、フローリングの掃除は人が動き始める前の起床後すぐ、または帰宅後すぐがベストです。畳やカーペットの掃除には掃除機が適していますが、フローリングの掃除には断然、床用モップが適しています。モップを使い、そうっとホコリを掃き集め、集まったホコリを掃除機で吸い取ります。

毎日しっかり隅々まで掃除することは難しいので、わが家では寝室にモップを置き、起床したらモップで床を掃きながら移動するようにしています。このように、少しの工夫でおうちの中が清潔で快適な空間に保てるのではないでしょうか。

フローリングの掃除にはモップがおすすめ!

株式会社イシカワ 専務取締役 石川麻紀

ダスキン(DUSKIN)に勤務し10年。株式会社イシカワの専務取締役に就任し2年。 お客様の「おうちをキレイに保ちたい」という要望に応えられるよう、日々ダスキン商品を研究し、お客様に寄り添う接客を心がけています。