2019年12月~2020年1月に、募集した「こんな家に住みたい!」絵のコンテストの結果発表を掲載します。すばらしい作品をたくさんの応募してくださり、ありがとうございました。

審査について
特別審査委員
一級建築士 山形 誠
イラストレーター アライマリヤ
編集部審査委員
編集部:横田
編集部:加藤
編集部:須合
編集部:木村
審査のようす

2月中旬に、審査会を行いました。審査はまず年齢ごとに6ブロックに分け、その中から1点ずつを投票で最優秀賞と優秀賞を決めました。また、それ以外の作品で山形誠さんとアライマリヤさんが1点ずつ審査員特別賞として選びました。

絵を一生懸命描いてくれた子どもたち、そのサポートをしてくれた保護者に心から感謝いたします。どの作品も力作で、子どもたちのアイディアや発想に感動しました。賞を選ぶのはむずかしかったのですが、以下、結果を発表します!審査員のコメントもぜひごご覧ください。

「なるほど! こういう説明を読むと納得しますね」
「ひとつひとつの絵の中に子どもの世界がありますね」
「隅々までこだわりが感じられます」
「審査するのはなかなかむずかしいですね」
「子どもの発想っておもしろいですね。この自由さを忘れずにいてほしいです」
結果発表
※ 各画像をクリックすると拡大します
最優秀賞
「はちのすの家」
土田 直樹くん(神奈川県・6歳)
「はちのす」は部屋がたくさんあるから、いろんな遊びの部屋を作れるのがいい。ハチミツのプールで泳げば、鼻や口に水(ハチミツ)が入っても、おいしいからまったく嫌じゃない!むしろゴクゴク飲んじゃいそう。レモンを育てる部屋もあるので、大好きなはちみつレモンが作り放題!飲み放題!
審査委員からコメント
この蜂の巣の六角形がいいですね。ハニカム構造と言って、効率的に空間を利用でき、強度と柔軟性を兼ね備えたすばらしい家だと思います!(山形)
ハチミツをためる部屋、レモンを育てる部屋、本のある部屋など、機能性を分けているのもすごいですね。空の色と黄色のコントラストも素敵です(アライ)
優秀賞は年齢順で掲載しています。
優秀賞
「空飛ぶレンガのお家」
利根山 穂月くん(栃木県・3歳)
オオカミが来ても大丈夫なように、レンガのお家にしました。翼もつけて空も飛べるようにしたので、お月さまとかお星さまとかがよく見えて、宇宙にも行けて楽しいお家です。ジェットの力で、ビューンって速く飛んでかっこいいです。
審査委員からコメント
レンガの家を空に飛ばしてしまうのがすごい!(笑)四角い形の家で、安定感があり、構造的にも強いので狼が来ても大丈夫ですね。(山形)
色がとてもきれいです。クレヨンと絵具のバランスがとてもよいと思います。家ごと宇宙に行けるという発想も楽しいです。(アライ)
優秀賞
「葉っぱのお家」
神山 雫ちゃん(栃木県・5歳)
葉っぱは、いろんな色があるから季節で色が変わる葉っぱの家に住みたいな。
審査委員からコメント
全部葉っぱでできている家というのは5歳ならではの楽しい発想ですね。自然がいっぱいで、リラックスできそうです(山形)
軽やかな色彩のデザインだと思います。お家の細かいところまで全部、葉っぱでできているのがすごいですね(アライ)
優秀賞
「海の中のキレイな巻き貝のおうち」
川口 緋鞠ちゃん(大阪府・6歳)
海の中に、キレイな模様の巻き貝のおうちがあれば素敵だなと思います。巻き貝のおうちは5階建てで、それぞれの階の窓には違う海の生き物たちが遊びに来てくれます。巻き貝のおうちには、大好きなくまちゃんと猫ちゃんも住んでいます。
審査委員からコメント
貝殻というのは硬いイメージがあってきっと安心感があるんでしょうね。貝殻のかたちも安定感があっていいですね(山形)
クレヨンと絵具の使い方が上手だと思います。色のバランスがきれいで、構図もとてもよいと思いました(アライ)
優秀賞
「移動ができる海の家」
小泉 亜斗夢くん(栃木県・10歳)
ヤドカリの家があれば、サンゴもとれるし、魚も見られるのでこの家をかきました。「ひっこしがかんたんだから」「いろんな家に住めるから」
審査委員からコメント
家の引っ越しがあったのかな(笑)。家が移動できるって最高のエコだと思います。荷造りもしないし、家もこわさなくて済みます!(山形)
図鑑を見たのかなと思うくらいヤドカリの爪までよく描けています。水中の生き物の中に住めて、移動できるという発想がユニークですね(アライ)
優秀賞
「私たちのせんすいかん」
野澤 風音ちゃん(栃木県・12歳)
もともとカメが好きだったので、こうらの中で海の生き物といっしょにすごせたら楽しいだろうなという思いから描きました。そして、秘密きちなので、友だちとの家で、とても楽しいだろうなと思います。
審査委員からコメント
カメの甲羅というのも硬くて安全なイメージがありますね。潜水艦の中に住むという面白さ、楽しさが伝わってきます(山形)
外と中、朝と夜、四季などが全部、家の中にあって、面白いですね。色やデザインも細かいところまで考えられていると思います(アライ)
審査員特別賞は年齢順で掲載しています。
審査員特別賞(山形誠賞)
「どろぼうが絶対に入れないお家」
利根山 瑳壱くん(栃木県・5歳)
近所で泥棒にガラスを割られて入られた家がありました。泥棒は怖いので、たくさんの仕掛けをして泥棒をやっつけられる家にしました。電波とビームと自動の銃で大丈夫です。お庭には、大好きなヘリコプターも停められます。
審査委員からコメント
自分の体験をもとに設計が始まっているところがすばらしいです! 泥棒に絶対に入られないぞ、という気持ちが絵の中の文字にもあらわれていますね。
審査員特別賞(アライマリヤ賞)
「きのこのおうち」
北折 匠くん(栃木県・8歳)
雲の上にある、きのこの形の家に住んでみたいです。雲の上の家と陸の家は滑り台でつながっていて、屋根でボルダリングができます。家の中では、きのこを育てて、きのこが大きくなると人が住むことのできる家になります。展望台もあります。
審査委員からコメント
ぱっと見て、目を引く作品でした。きのこの家というのがユニークで、説明文を読んで「なるほど〜」と。空と陸の色を分けているところもいいと思います。

以上、8名の方、おめでとうございます!

最優秀賞には有名テーマパークのペアチケット、優秀賞には図書カード5000分、審査員特別賞にはアイス券1500円相当分をプレゼントいたします。その他、WEBサイト編集部賞として複数の方にささやかなプレゼントをお送りしますのでお楽しみに!!